先日、第25回卒業公演【Focus】が渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて行われました。

今年は関係者のみの招待とはなりましたが、3年ぶりに有観客での開催です。

出演者一人ひとりに光が当たりフォーカスされた今回の卒業公演。その様子をご紹介します。

オープニング

ボーカル

総勢32組の中から、オーディションで選ばれた7組がステージへ。

合同演目『鞄』

オーディションで選ばれた18名が、安部公房の短編作品を演じました。

『詩人の生涯』2-Aクラス

BGMを一切使用しない演出で、安部公房の独特な世界観を表現しました。

『生命〝ブンナよ木から降りてこい〟より』2-Bクラス

生命の大切さを書いた水上勉の名作を舞台化。

MC

演目をトークで繋げる大切な役割を果たしました。

エンディング

終演後はこの舞台に立つまでの色々な想いがこみ上げ、涙が溢れました。

どんな時も支え合ってきた仲間と讃え合います。

当日ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。

卒業公演を無事成功させ、新しい世界に飛び立つ25期生のさらなる活躍に期待です！