学生紹介

学生インタビュー

将来の目標、学校生活のこと、入学を決めた理由など、学生たちの声を集めました。

昆野 さん
大学の国際学部でさらに学びたい!
昆野 さん
(神奈川県出身)
私は卒業後に大学編入を志望していますが、いろいろな選択肢を考えていたときに、TSA国際に出会えてよかったなと思います。
ここで2年間学ぶことがそのまま大学の単位になり、しかも、ネイティブの先生や、たくさんの留学生と一緒に学ぶことができる。
日本にいながら、留学するのと同じような経験ができるんです。さまざまな国の人と関わることは、国際学部で学びたいと思っている私には大きな魅力でした。
実際に今、英語以外のいろいろな言語にも毎日ふれています。
とくにプロジェクトチームワークの授業では、チームを組んで一つの課題に取り組むので、やりがいを感じます!
目の前の目標は、TOEICで700点以上を取ること。そして大学編入を目指して勉強していきます。
滝本 さん
感じることがたくさんある世界へ!
滝本 さん
(神奈川県出身)
日本で普通に学校に通っていると、与えられたことをただやるだけの繰り返しになってしまう……。
10代前半でそんな悩みを抱えた私は、高校は、自分から行こうと思える、通信制高校を選びました。
するとそこには、今まで出会ったことのない個性的な人がいっぱい!
それまで知っていた世界の狭さに気づきました。
毎日たくさんのことを感じながら生きていける環境が、私には合っているようです。
TSA国際では、さまざまな国の人の価値観にふれて、その違いが面白いと感じます。
みんなが学習意欲を高くもっている雰囲気も好きです。
将来は国際系の大学に入学して学んだあと、また新しい世界に飛び出して、誰かを助けたり、役に立てる仕事をしていきたいと思っています。
ハナ さん
将来は国際エアラインの会社に就職!
ハナ さん
(フィリピン出身)
母国はフィリピンです。日本の高校を卒業しましたが、日本語はまだ難しいですね。実はほかの学校も合格していたのですが、TSA国際は、日本語の能力が伸ばせることと、一人ひとりに本当に親身になってくれるところがよいと思ったので、入学を決めました。
将来の目標は、国際エアライン業界で働くこと。そのためにはやはり、語学力をもっと磨き教養を深める必要があると感じます。
国際コミュニケーション学科には、いろいろな国からの留学生もいるので、こんなふうに混ざり合った環境で話をするときは、「みんなにわかりやすい話し方をする」ことが最も大切なんだと気づきました。
友だちもたくさんできて、授業も、友だちとのコミュニケーションも楽しんでいます!
バオ さん
母国で自分の会社を作るのが夢!
バオ さん
(ベトナムから留学)
僕は高校生のとき、経済に興味を持ちました。
それで、経済が発展している日本で勉強したいと思ったんです。
卒業したら、まず日本の企業で働いて、それから母国に戻って日本とベトナムをつなぐ会社を作りたい!
それが将来の夢です。
まだ決められませんが、たとえば、自分に合う仕事を探している人と、人材を求めている企業とのマッチングをするような会社を作れたらと思っています。
ベトナムと日本の架け橋になりたいです。
そのためには、やはり、英語力や異文化間でのコミュニケーション能力を磨くことが大事だと思います。
学校のグループワークでも、アルバイト先でも、みんなの意見を聞いて、まとめるのが好きなので、この性格も将来に活かしていきたいですね。
ナラン さん
外交官になる夢に向かって勉強中です!
ナラン さん
(モンゴルから留学)
私は母国のモンゴルで大学に通っていたのですが、将来の目標のために、日本に留学したいと思いました。そこで大学を休学し、まず日本語学校で2年勉強してからTSA国際に入学。
将来は外交官になりたいと思っています。その目標にいちばん近いのがこの国際コミュニケーション学科でした。
学校に説明を聞きにきたときに、目標を達成するためのステップを詳しくアドバイスしてもらいました。
そして、明るく、優しい対応をしてくださったことも入学を決めた理由です。
授業の日本語は難しいのですが、休み時間には友だちと冗談を言い合ったりして、楽しいですよ!
今年はJLTP(日本語能力試験)とEUJ(日本留学試験)にチャレンジして、次の目標は日本の大学に進学すること。外交官になる夢に向かって1歩1歩進んでいきたいと思います。